2019年01月11日
Catch & Clean の運営状況について
新たに「森と川と海を繋ぐサクラマス復活プロジェクト」が立ち上がって初めて会の活動に参加いただいた方も沢山おられる事から、年頭にあたって本会の運営状況についてその概要をお知らせいたします。
当会の会計につきましては、発足当初より「放流会計」と「運営会計」の二本立てとなっております。
「放流会計」は、個人または団体様からの寄付・募金によって賄われており、その全てが放流魚の購入代金に充てられています。
2018年(平成30年)の支出実績は、芦ノ湖と中津川の放流魚代金に210,000円、「森と川と海を繋ぐサクラマス復活プロジェクト」のサクラマス放流魚代金に400,000円となっており、過去のご寄付の累積等によりまして清掃時の放流に関しては翌年同規模で行える程度の繰越金が維持されています。※注1
「運営会計」は、会員の年会費と運営に対するご寄付、皆様からいただいたイベント参加費によって賄われており、清掃用具の購入、清掃時ボート代、イベント保険料、事務経費、ノベルティ(缶バッチ、ステッカー)購入、等に充てられています。※注2
2018年(平成30年)の支出実績は54,000円で、集めたごみの処理は協賛企業様や漁協様にお願いしているため、今のところ当会からのごみ処理費用の支出はありませんが、粗大ごみ処理の問題については検討が必要となっている所です。
会員の打合せ、各方面との連絡調整等は全てボランティアで行われており、交通費等経費の支出はされていません。
おかげさまで清掃イベントへの参加者が多くなっている事もあって、最近ではこちらの繰越額もやや多くはなっていますが、放流会計がひっ迫した際には運営会計から転用することで翌年の放流を維持する事としています(会員合意事項)。
以上、今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
注1:放流魚の単価等につきましては、ご協力いただいている養魚場との取決めでWEB上では公表出来ない事になっております。
注2:芦ノ湖清掃後のBBQにつきましては集金代行のみで、会からの支出はありません。値引き等により余剰金が生じた場合には運営会計へのご寄付として取扱います。
事務局(会計担当 池田)
当会の会計につきましては、発足当初より「放流会計」と「運営会計」の二本立てとなっております。
「放流会計」は、個人または団体様からの寄付・募金によって賄われており、その全てが放流魚の購入代金に充てられています。
2018年(平成30年)の支出実績は、芦ノ湖と中津川の放流魚代金に210,000円、「森と川と海を繋ぐサクラマス復活プロジェクト」のサクラマス放流魚代金に400,000円となっており、過去のご寄付の累積等によりまして清掃時の放流に関しては翌年同規模で行える程度の繰越金が維持されています。※注1
「運営会計」は、会員の年会費と運営に対するご寄付、皆様からいただいたイベント参加費によって賄われており、清掃用具の購入、清掃時ボート代、イベント保険料、事務経費、ノベルティ(缶バッチ、ステッカー)購入、等に充てられています。※注2
2018年(平成30年)の支出実績は54,000円で、集めたごみの処理は協賛企業様や漁協様にお願いしているため、今のところ当会からのごみ処理費用の支出はありませんが、粗大ごみ処理の問題については検討が必要となっている所です。
会員の打合せ、各方面との連絡調整等は全てボランティアで行われており、交通費等経費の支出はされていません。
おかげさまで清掃イベントへの参加者が多くなっている事もあって、最近ではこちらの繰越額もやや多くはなっていますが、放流会計がひっ迫した際には運営会計から転用することで翌年の放流を維持する事としています(会員合意事項)。
以上、今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
注1:放流魚の単価等につきましては、ご協力いただいている養魚場との取決めでWEB上では公表出来ない事になっております。
注2:芦ノ湖清掃後のBBQにつきましては集金代行のみで、会からの支出はありません。値引き等により余剰金が生じた場合には運営会計へのご寄付として取扱います。
事務局(会計担当 池田)
Posted by catch-and-clean at 22:33│Comments(0)
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