Catch & Clean

  

2020年は新型コロナの流行で恒例の清掃は中止になってしまいましたが、ヤマメ発眼卵埋設放流を11月15日に。ヤマメ幼魚放流と発眼卵の孵化調査を12月6日に実施いたしましたので、簡単にご報告いたします。

11月15日
中津川漁協承諾のうえ、相模川支流・中津川にてヤマメ発眼卵12.000粒を埋設放流しました。虫かごを使った埋設放流および直接放流を計25カ所です。

12月6日
相模川支流・中津川にて「森と川と海を繋ぐ相模川サクラマス復活プロジェクト」によるヤマメ幼魚放流が実施されました。

中津川漁協・木藤組合長にご挨拶をいただき、2022年3月から実施予定のキャッチ＆リリース区間設置について説明がありました。
幼魚放流を終え、11月に実施した発眼卵の孵化調査も実施。場所により成果は様々でしたが、孵化したばかりのヤマメ稚魚をたくさん確認出来ました。
また当日の参加費1.000円、募金と合わせ47.000円をお預かりしました。2022年の発眼卵・ヤマメ幼魚代金に充てる予定です。

コロナ禍下の活動と言う事でどちらも事前告知は控えて実施させていただきました事、どうぞご了承ください。
本プロジェクトをご支援いただいているチャリティーイベントやご寄付をいただいた皆さまにはこの場にて改めて御礼申し上げます。

昨年中もご支援・ご援助をいただき本当にありがとうございました。

事務局


発眼卵放流で無事に孵化したヤマメ



放流にご協力いただいた皆さん



家族で放流　「大きく育ってね。」


発眼卵の孵化状況を調査しました





  

新型コロナウイルスの流行状況を踏まえ、各漁協さんとも協議した結果、本会の秋の清掃活動と放流イベントを今年は休止する事といたしました。
来年以降、また皆さまと楽しく清掃活動を行えますよう願いつつ、どうぞお元気でお過ごしください。

事務局
  

　新たに「森と川と海を繋ぐサクラマス復活プロジェクト」が立ち上がって初めて会の活動に参加いただいた方も沢山おられる事から、年頭にあたって本会の運営状況についてその概要をお知らせいたします。

当会の会計につきましては、発足当初より「放流会計」と「運営会計」の二本立てとなっております。

「放流会計」は、個人または団体様からの寄付・募金によって賄われており、その全てが放流魚の購入代金に充てられています。
2018年（平成30年）の支出実績は、芦ノ湖と中津川の放流魚代金に210,000円、「森と川と海を繋ぐサクラマス復活プロジェクト」のサクラマス放流魚代金に400,000円となっており、過去のご寄付の累積等によりまして清掃時の放流に関しては翌年同規模で行える程度の繰越金が維持されています。※注１

「運営会計」は、会員の年会費と運営に対するご寄付、皆様からいただいたイベント参加費によって賄われており、清掃用具の購入、清掃時ボート代、イベント保険料、事務経費、ノベルティ（缶バッチ、ステッカー）購入、等に充てられています。※注２
2018年（平成30年）の支出実績は54,000円で、集めたごみの処理は協賛企業様や漁協様にお願いしているため、今のところ当会からのごみ処理費用の支出はありませんが、粗大ごみ処理の問題については検討が必要となっている所です。
会員の打合せ、各方面との連絡調整等は全てボランティアで行われており、交通費等経費の支出はされていません。
おかげさまで清掃イベントへの参加者が多くなっている事もあって、最近ではこちらの繰越額もやや多くはなっていますが、放流会計がひっ迫した際には運営会計から転用することで翌年の放流を維持する事としています（会員合意事項）。

以上、今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

注１：放流魚の単価等につきましては、ご協力いただいている養魚場との取決めでWEB上では公表出来ない事になっております。

注２：芦ノ湖清掃後のBBQにつきましては集金代行のみで、会からの支出はありません。値引き等により余剰金が生じた場合には運営会計へのご寄付として取扱います。

事務局（会計担当　池田）
  

ご存じの通り、相模川サクラマス復活PJ（仮）としてスタートした当プロジェクトではかねてより正式名称を募集しておりました。

結果、65名様より80を越える名称のご応募をいただきましたが、ご応募をいただいた中からプロジェクトチームが検討を重ね、当活動にふさわしいのではなかろうかと、この度、正式名称を｀森と川と海を繋ぐサクラマス復活プロジェクト｀に決定いたしました。
ご応募いただいた皆様、本当に有り難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。

採用となった正式名称をお考えいただいた勝呂尚之氏には深く感謝いたします。
なお、勝呂尚之氏は神奈川県内水面試験場主任研究員として、ヤマメなど渓流魚研究の第一線で活躍されている学者さんです。
正式名称とともに、今後も当プロジェクトを応援していただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうごさいました。

プロジェクトリーダー、事務局
  

相模川サクラマス復活PJで放流を計画しているサクラマス育成を御願いしている山梨の養鱒場を訪ねてきました。
当日は「回帰鱒連絡会」伊藤氏も仕事を早退してまで駆けつけてくださりプチ講習会。






サクラマスにまで一気に成長する個体、頑張っても戻りで終わる個体、ヤマメのまま終わる個体は幼魚時代のある時期までに決定されるという、伊藤氏の理論は非常に興味深いものでした。又、養鱒場の御苦労も痛感させられました。






今秋の初放流に向けて専用池で元気に泳ぎ回る「サクラマス候補」たち。見学に掛け付けてくれた有志の想いは皆同じです。無事に育ってくれ！



事務局
  

2月6日、横浜にある会議スペースをお借りしてCatch & Clean運営スタッフによる本年度の総会が開かれました。総会は基本的に年に1回、何か議題がある時は臨時総会を開き、より良い活動に繋げるための話合いが行われます。


Catch & Cleanの活動も今年で6年目となります。
これも活動を支えてくれる皆様方の御協力があってこそと本当に感謝しております。まだまだ課題は多くありますが、参加者の皆様に楽しんで頂けるには自分達も楽しくなくてはなりません。身の丈以上の事は出来ませんが、今後とも御支援と御協力をお願いします。

【お知らせ】
解禁前の芦ノ湖稚魚放流が、2月21日(日曜日)13時30分に決定しました。今回は岩魚の稚魚になる予定です。
詳しい事は決まり次第、ここでお知らせさせて頂きます。

スタッフ一同
  

9月14日、三連休中日に横浜の“かながわ労働プラザ”の会議室をお借りしてCatch & Clean運営スタッフによる臨時総会が開かれました。

Catch & Cleanの活動も今年で5年目を迎え、秋に開催される芦ノ湖清掃で10回目となります。これも活動を支えてくれる皆様方の御協力があってこそと本当に感謝しております。

臨時総会では今までの活動を振り返り、皆様方の御意見を参考にしながら、今後もより良い活動に繋げるための話合いが行われました。

【お知らせ】
秋の芦ノ湖清掃が11月9日(日曜日)に決定しました。
現在は集合場所、活動範囲そして放流稚魚の確保等を調整していますので、詳細は決まり次第、別途お知らせさせて頂きます。

スタッフ一同


  

先日発売されました㈱内外出版社様の「Lure magazine River 2月号」に
今年11月に開催いたしました第８回 Catch & Clean in 芦ノ湖の記事が掲載されております。

編集部の方々には当日の清掃活動にご参加いただいた上、同誌面で活動の模様を楽しくご紹介いただき誠にありがとうございました。



※画像はクリックすると大きくなります。
  

埼玉県にある川越水上公園において開催された、サンスイ様主催の“2013 Lure & Flyfishing TROUT FESTA in Kawagoe”に、参加させて頂きました。

当日は朝から冷たい風が吹いて寒い一日となりましたが、Catch & Cleanのブースに足を止めて話をさせて頂いた多くの皆様、本当にありがとうございました。
又、訪れてくれた皆様方から９，９１８円の稚魚放流募金をお預かりしました。

御家族連れの方は稚魚放流も含めて熱心にお話を聞いて頂けたのが印象的でした。

＊画像はクリックすると大きくなります。

運営スタッフ一同
  

先日の第８回 Catch & Clean in 芦ノ湖にて実施させていただいた稚魚放流の様子を Supremo の関 武次郎様にご紹介いただきました。

本流トラウト・フィールドムービー『本流羅針盤 TRAVELING』　Vol.40 にてご覧いただけます。

放流の様子だけでなく、綺麗な芦ノ湖のトラウトにもご注目ください！

掲載ＨＰには、こちら http://www.supremo-sports.com/ からどうぞ！

関様、当日のご参加とご紹介、ありがとうございました。

そして、改めまして当日ご参加くださった皆様ありがとうございました。
  

ご紹介が遅くなりましたが、鱒の森 秋号に当会に関する記事を掲載していただきました。
第７回 Catch & Clean in 中津川の様子と10日の第８回 Catch & Clean in 芦ノ湖の案内を掲載していただいております。

編集部の方には当日の清掃活動に参加するだけでなく、同誌で御紹介頂きありがとうございました。

  

御紹介が遅くなりましたが、先月発売されたLure magazine River10月号に、
第7回 Catch & Clean in 中津川の記事が掲載されています。

編集部の方には当日の清掃活動に参加するだけでなく、同誌で御紹介頂きありがとうございました。

渓流シーズンも残り僅かととなりましたが、皆様方が思い出に残る釣りをされる事をお祈りしています。

  

現在発売中の株式会社つり人社発行”鱒の森”No.１８春号に、
本年2月に実施いたしました芦ノ湖での放流活動のご報告が掲載されました。
どうぞ、店頭にて手に取ってご覧ください。

　

  

昨年秋、第６回 Catch & Clean in 芦ノ湖にて実施させていただいた稚魚放流の様子を Supremo の関 武次郎様にご紹介いただきました。

本流トラウト・フィールドムービー『本流羅針盤 TRAVELING』　Vol.27 にてご覧いただけます。

放流の様子だけでなく、綺麗な芦ノ湖のブラウントラウトにもご注目ください！

掲載ＨＰには、こちら http://www.supremo-sports.com/ からどうぞ！

関様、当日のご参加とご紹介、ありがとうございました。

そして、改めまして当日ご参加くださった皆様ありがとうございました。
  

9月30日(日曜日)、大型台風の到来が心配されつつも、としまえんにおいて SANSUI 様主催の TROUT FESTA MANIA 2012 が開催されました。
当日は、主催者のご好意で、出店のメーカーさん達とご一緒にCatch&Clean も専用ブースを出させていただきました。


夏を思わせる暑さの中、朝から大勢のお客様で賑わう会場で、自らブースに足を止めて話し掛けて頂いた方や、私たちの声掛けに興味を持って話を聞いていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
稚魚放流・清掃基金にも多くの方々のご協力を頂き １万３３３円 ものご寄付が集まりました。
少しでも大きな活動に繋げられるよう、今後とも役員一同頑張ってまいりますので、引き続きの応援をよろしくお願い致します。

　
　

こちらは↓ 並びの TRY-ANGLE のブースにいらしていた声優の清水愛さん。
　　
Catch&Clean のブースを表敬訪問して下さり、並んで写真まで撮らせていただきました。
が、ちょっと日差しが強過ぎましたかね（笑）
  

御報告が遅れましたが、昨年末にルアーマガジンRiverの取材を受け、その様子が4月号に掲載されました。
Catch & Clean発足までの経緯や活動理念等が記載されています。是非、御購入して頂き、多くの皆様方の御理解と御協力が得られれば幸いです。


尚、今年は７月末から８月に道志川、１１月初旬に芦ノ湖の清掃を予定しています。
その他、イベントにも積極的に活動したいと思いますので宜しくお願い申し上げます。
  

株式会社 つり人社発行の“鱒の森”No.13 新春号に、第4回 Catch & Clean in 芦ノ湖の様子が掲載されました。
是非、鱒の森を購入して御覧になってみて下さい。
  

内外出版社のルアーマガジン「River」に、第4回Catch & Clean in 芦ノ湖の様子が掲載されました。トラウトフィッシング情報満載の同誌です。

  

11月23日発売の東京中日スポーツ新聞に、第4回Catch & Clean in 芦ノ湖の様子が
掲載されました。
記事を書いて頂いた杉山様、ありがとうございました。
＊写真はクリックで大きくなります。
  

10月20日(木曜日)、Fish ON!王禅寺においてSANSUI様主催の【TROUT FESTA MANIA 2011】が開催されました。
当日は、いつもお世話になっているJun Minnow様、ZANMAI様ブースの隅をお借りして、会の趣旨説明、第4回 Catch & Clean in 芦ノ湖の広報活動、稚魚放流募金活動をさせて頂きました。

足を止めて頂いたアングラーの中には、今年の芦ノ湖では綺麗なブラウンが釣れたよ！芦ノ湖は行った事が無いけど行ってみたいな！等々、釣りの話で盛り上がる場面もあり、関係者共々有意義な時間を過ごす事が出来ました。

Catch & Cleanの活動を許可して下さったSUNSUI様には本当に感謝申し上げます。尚、この日集まった稚魚放流募金は7,039円となりました。